ヤクルト in Holland [Food*オランダ*]
おなじみのヤクルト。オランダでもふつうにスーパーで買えるんです。
まず、家の近くのC1000(セーダウザンド)というスーパーのヤクルト。
左のブルーのはヤクルトライト。カロリーハーフのヤクルトです。
オランダ人って、日本人と同じくらいカロリー摂取に気をつけている気がします。
牛乳はVollemelk(ミルク)より、Halfvollemelk(ローファットミルク)の方が売り場が広いし・・・。
次はAlbert Heijn (アルバートハイン) というスーパーの乳製品コーナー。
ここにもちゃんと赤ヤクルトと青ヤクルトが。
どちらも7本入りで2.99ユーロ。(約500円) ユーロ高のせいか、ちょっと日本より高め。
”ヤクルトは 1935年に日本人の研究者シロタミノル氏によって開発されました。”
ということは。もう70年以上の歴史があるんですね・・・。
ヤクルト以外にもこんな商品も。 ビフィーネって日本にもありますよね。
* ヤクルト ホームページ から
ヨーロッパでもこんなに多くの国で発売されているなんて、知りませんでした。
肝心のお味は、日本のと同じ(当たり前か・・)ですが、ちょっと甘さが控えめのような気がします。
(カロリーを気にしつつも、今日は2本飲んでしまいました・・・)
わー、ヤクルト!
アメリカの日系スーパーと中国スーパーでは見たことあるけど、
普通のスーパーでは見たことないなー。
やっぱりボトルの帯には「カゼイシロタ株…」って書いてあるのかな。
by しみ (2007-10-05 02:50)
↑ちゃんと「Lactobacillus casei Shirota bacterien」って入ってますね♪(bacterienの最後のほうのeの上に点々つきます。)
子供の頃に、よく飲んでました。 空いた容器も、工作に使ったり♪
by Inatimy (2007-10-05 04:32)
ヤクルトってニッポンにしかないものだと思ってましたよ〜。
ビックリしました。
ヨーロッパと言っても、栄えている華な感じの地域ですね。
とある国もヤクルト以外は売り場の感じが似てます。
そして、赤いパッケージのは脂肪分の高い(?)牛乳ですね。
とある国では脂肪分が3.5%, 1.5%, 0.1%, 無脂肪があります。
一番脂肪分の高いのは、「老人の飲み物」と言われました。
3.5%しか飲まない私は老人?!
「牛乳の脂肪分気にする前に、キミの食生活気にしなさい!!」
と、わたしは言いたい。
by Tytto (2007-10-05 04:46)
そういえば、今滞日しているオランダの同僚がヤクルトはオランダでは結構高いと言っていました。ということは、好きで良く飲んでいるようです。
by krause (2007-10-05 05:13)
見逃していたのかな、
今度ちゃんと探して見ますね。^^;
by julliez (2007-10-05 05:54)
しみさん>
アメリカ人にはあの乳酸菌飲料独特の甘さが
人気ないのでしょうか。
パッケージの表にも「カゼイシロタ株」らしき表示、ありましたよ。
Inatimyさん>
なんだか懐かしいですよね。この容器も。
この前別のアルバートハインに行った時、15本パックのヤクルトを
見ました。そ、そんなに沢山飲むのか?とちょっとびっくり。
Tyttoさん>
この3枚目の写真。ヤクルトの隣はewemilk(羊の乳)だと思います。
とある国では赤いのが濃厚牛乳なんですね♪
オランダではどのメーカーのミルクも色で種類分けされてるのですが
ふつーの牛乳=Vollemelk は濃い青
ローファット牛乳=Halfvollemelk は薄い青
バターミルク=Karnemelk が赤
ノンファット=O% vet melk はあまり見ない。(Ahでしか見たことないかも)
なので、とある国の人がオランダに来て牛乳買うときは、
「赤のパックには要注意!」
牛乳だと思って買うとバターミルク、ちょっとすっぱい・・・。
Krauseさん>
やっぱりそうなんだ。日本の方がお手頃価格なんですね。
よくオランダ人に「日本は物価が高い」って言われるけどヤクルトは別。
ぜひ同僚の方に日本のヤクルトを飲んでもらって下さい。
julliezさん>
ヨーロッパで売っているといっても、たぶん
オランダで一番売れているんじゃないかと思います。(根拠はありませんが)
自然治癒力を高める なんていうのがオランダ人がいかにも好きそうな
感じです。
by Ducca (2007-10-05 06:58)
イギリスにも普通に売ってますね、容器が日本で売られているものより大きいです。飲んで見て気がつきました。スーパーに出始めて久しいけれどもう10年以上になるのではないかな。
by いっぷく (2007-10-05 07:01)
ヤクルトホールに続き Yakult~☆☆
こちらオーストラリアでも売ってるのですよ~!!!
ちょびっとお高い感じは否めませんけど ちゃんとヤクルト カゼイシロタ菌入り。
昔から変わらないのに この国際化ぶり。改めてすごいなぁ~
by (2007-10-05 09:37)
オランダでもカゼイシロタ株なのですね。
ローカロリーって嬉いかも~♪
by maguro-wasabi (2007-10-05 17:28)
オランダの人はカロリーを気にしてるの? 何だか以前の朝食の状況からはとてもそんな風に思えないのだけど...
でもそちらでもヤクルトが普及してるのって何だかうれしいような気がするのはなぜ?
by バニラ (2007-10-05 20:43)
イタリアも今年からお目見えしましたよぉ^^
でも高いので買ってないけど(;¬∀¬)ハハハ…
by SOLE (2007-10-06 01:47)
いっぷくさん>
容器が大きいヤクルト!
イギリス人にはあの小さい容器だと物足りないのでしょうか?
mompeliさん>
オーストラリアのヤクルトは
やっぱり何かオージー仕様なんでしょうか?
まぐわささん>
日本だとヤクルトライトの方がお値段が高いんですよ。
ヤクルトおばさんに「なぜ?」と聞いたことがあります。
おばさんは、「う~ん・・」といってお茶をにごしてましたが・・
バニラさん>
たぶん、カロリー気にしてると思います。
オランダ人が日常食べるあらゆる製品にハーフ製品がある
(コーヒーミルクやショコメル、マヨネーズ、各種チーズに牛乳、ヨーグルトなどなど)ところを見ると、間違いないですよ。
そんな事よりパタットフリット(ポテトフライ)にマヨネーズつけるの
止めたらすぐカロリーダウンなのにね・・といつも思う私。
SOLEさん>
おお!グルメの国イタリアでもお目見えですか。
イタリアでの評判は??
by Ducca (2007-10-06 07:27)
ヤクルトってカロリー高いの?ってびっくり。
緊急栄養補給にいいかなあ。
子供の頃にしか飲んだこと無いけど、今度飲んでみる。
すでに味が曖昧に。
by たろちぅ (2007-10-07 07:52)
あれー ??
意外とそのまんまなパッケージなんですね!
アジアの特殊な言葉じゃないから、アルファベットもそのまんまですねー
でも並んで売ってる姿は、なんかやっぱりちょっと違うふうにも・・!
by nicolas (2007-10-08 12:21)
え~、ってことはヤクルトはイタリアでも売っているってことですよね。
SOLEさんはもう見つけたようですね。
私もさがしてみようっと。
by ミカチ (2007-10-12 23:09)